FoE のサイトにフィリピンのイサベラ州におけるバイオエタノール製造・発電事業の報告がアップされています(2012年7月)
現地報告(1)では工場の操業開始に伴う工場排水や大気汚染に関する住民の声。
現地報告(2)ではサトウキビ調達現場、特に土地所有権を巡る不正の存在とその不正の告発を行うコストがすべて農民にかかってくる現実、また農業労働者の雇用条件などの問題が指摘されています。
詳細はこちらでお読みください。http://www.foejapan.org/aid/land/isabela/2012July.html
開発と権利のための行動センター 青西
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